タリーズコーヒージャパン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：小林義雄、以下：タリーズコーヒー）は、タリーズカッパーリザーブコレクション「 グァテマラ トード サンテリタ 」 「 グァテマラ タフムコ 」を9月28日（金）に発売します。

グァテマラ カッピングコンテストとは

グァテマラはコーヒー豆の生産地として有名な国ですが、大小様々な農協が存在し、そのほとんどが小規模生産者です。その中で、グァテマラ全土を対象に「まだ見ぬ、小規模農協で生産された高品質のコーヒー発掘」を目的にスタートしたコンテストが、「タリーズ グァテマラカッピングコンテスト」です。

生産者たちは、このコンテストに向けてコーヒー豆を丹精込めて栽培し、特に品質に自信のあるコーヒー豆を出品します。タリーズ担当者も直接産地へ赴き、現地の審査員とともにその味わいをジャッジします。そして選び抜いたコーヒー豆は、日本国内にて焙煎後、店舗へお届けしています。また、日本の消費者の声をグァテマラの生産者にフィードバックすることで、翌年以降の品質の高いコーヒー生産へのモチベーションアップにも繋がっており、高品質のコーヒー発掘とともに、生産者とともに歩み続けていくことを大切にしている取り組みでもあります。

金賞受賞4農協のコーヒーを順次発売

今年入賞した4農協のコーヒーは、タリーズカッパーリザーブコレクションとして8月と9月の2回の発売日で順次お届けしています。第二弾の発売となる今回は、「 グァテマラ トード サンテリタ 」「 グァテマラ タフムコ 」が登場します。「 グァテマラ トード サンテリタ 」は、赤ワインを思わせる、フローラルで芳醇なアロマをもち、力強く濃厚な味わいが特徴です。「 グァテマラ タフムコ 」は、爽やかさと華やかさが際立つ味わいで、柑橘系の明るいすっきり感と甘みを感じていただけます。

同じグァテマラ国内においても気候や地理的条件等による違いで、異なる特徴のコーヒーが生産されます。今回、コク深く濃厚な味わいがお好みの方には「トード サンテリタ」、すっきり爽やかな味わいがお好みの方には「タフムコ」という、対照的な味わいのコーヒーをご用意しました。ぜひ、それぞれを飲み比べてお楽しみください。

＜商品名・価格＞

写真左から

「タリーズカッパーリザーブコレクション

グァテマラ タフムコ 」 1,230円　（200g/1袋）

「タリーズカッパーリザーブコレクション

グァテマラ トード サンテリタ 」 1,230円 （200g/1袋）

「TULLY’S ZIPS SINGLE SERVE

グァテマラ トード サンテリタ」 1,200円 （8袋/1箱）

マグカップにセットし、お湯を注ぐだけで本格コーヒーをお楽しみいただけます。たっぷり15gのコーヒー粉が入ったパックがカップの中でしっかりお湯に漬かるので、豆本来の味が引き出され、ご自宅やオフィスでも手軽に本格的な味わいをお楽しみいただけます。

「誰でも美味しく淹れられる」をコンセプトに設計した、

「タリーズ オリジナルドリッパー」が登場！

ハンドドリップで淹れるコーヒーは、コーヒーとお湯の接触時間によって味わいが大きく変化し、抽出にコツがいるため、個人差の出やすい抽出方法といわれています。今回タリーズでは、コーヒー抽出に最適な速度でお湯が流れるよう、リブの高さと位置、穴の大きさや数を設計し、オリジナルドリッパーとして発売します。フォルムは陶磁器ならではの厚みと質感があり、温かみのあるアイボリーカラーで仕上げました。
タリーズこだわりのコーヒーを、こだわりの器具で。ご自宅で淹れる本格コーヒーをさらに美味しくするアイテムです。

「タリーズ オリジナルドリッパー」1,600円

抽出後にペーパーフィルターを取りやすいよう、本体中央にくぼみを入れています。

抽出量に合わせてお湯が落ちる速さをコントロールしやすいよう、リブや穴の大きさ、数を設計しました。

タリーズコーヒーではこれからも、世界各国の様々な地域の気候が育む多様な味わいのコーヒーとともに、コーヒーの多彩な楽しみ方をご提案してまいります。

※価格はすべて税込です。

※一部取扱いをしていない店舗がございます。

※画像データが必要の方は下記までお問い合わせ下さい。