Interview インタビュー
#01

西日本フランチャイズ営業部
稲本 洋平
Yohei Inamoto
オーナー様にとって一番身近な相談相手
― それが、私たちスーパーバイザーです。
「タリーズの魅力は、やっぱり“人”ですね。」
オーナー様からいただくこの言葉が、私たちの原動力になっています。スーパーバイザーの役割は、顧客満足度や店舗パフォーマンスを高めながら、ブランドの理念をしっかりと浸透させていくこと。
日々の運営での悩みや不安には、担当部署と連携して手厚く、スピーディにサポートします。
こうした「人の力」こそ、タリーズ最大の強みだと私たちは考えています。現場では、お店の小さな変化に気づき、オーナー様やフェロー(従業員)に声をかけることから仕事が始まります。もちろん、自身の経験を活かしたアドバイスもしますが、それ以上に大切にしているのは、オーナー様の思いに耳を傾け、ともに考える姿勢です。時には社内の関係者と議論を重ねながら、最適な方法を探していきます。
スーパーバイザーとオーナーという立場の前に、まず「一人の人」として信頼していただくこと。そしてタリーズの理念「5つの最高」を実現するために、しっかりと手を取り合いながら一緒に前へ進んでいきたいと思います。あなたの新しい挑戦を、私たちタリーズが全力でサポートします。
#02

営業本部 トレーニング部
齋藤 純一
Junichi Saito
人を育て、ブランドを紡ぐタリーズの研修
私たちトレーニング部門は、新規店舗のご契約が決定した後、まずタリーズの本部で約1か月間の研修を実施します。その後、店舗の引き渡しからオープンまでの期間には、専属のオープニングマネージャーがアルバイトを含むすべてのフェローに向けた研修を行います。
限られた期間ではありますが、濃密な学びの時間を研修生の皆さまと共に歩んでいます。研修ではまず、タリーズブランドが大切にする理念への理解を深めていただきます。そして理念を胸に、お客様や店舗フェローとの信頼を一つひとつ積み重ねていくこと。それが、お店の確かな成長と、未来の成功へとつながっていくと考えます。
研修を終えると、フランチャイズの研修生はすぐに店舗で接客やドリンク作成に携わるだけでなく、アルバイトフェローを導き、店舗運営の中心を担う存在となります。覚えるべき知識や技術、リーダーとしての立ち居振る舞いに真剣に取り組む研修生の姿に寄り添いながら、私自身も「良いお店になるように」と願いを込めてトレーニングに臨んでいます。加盟企業の皆さまは、私たちにとってまず大切なお客様です。
人財育成を通してタリーズの理念を共有し、ファンを広げていくこと――それが私の使命であり、日々心に留めている思いです。
#03

東日本事業開発営業部
松本 英之
Hideyuki Matsumotot
出店から成長まで、寄り添うサポート
新規店舗の開業にあたっては、物件情報の共有や背景説明、条件交渉、そしてオープン後の営業計画に至るまで、フランチャイズオーナー様のご意向を大切にしながら、成功に向けてサポートしてまいります。出店前の準備から開業後の支援に至る、一連の流れに寄り添うことが私の役割です。
タリーズコーヒーの魅力は、何よりも「高品質なコーヒーをお届けしていること」、そして「スペシャルティコーヒーショップとしての誇りを持ち続けていること」にあります。さらに、フェロー(従業員)一人ひとりが部署の枠を越えて協力し合い、同じ想いを持って結束している点も大きな強みです。ブランドを共に育てていくという気持ちで、一丸となって挑む姿勢は、まさにタリーズらしさそのものです。状況によっては責任や緊張も伴いますが、それを乗り越え、成果に結びついた時の喜びは何にも代えがたいものです。
これまでフランチャイズ営業部にて店舗運営をサポートし、現在は事業開発部において新規出店を担当しております。立場が変わっても「タリーズの成長と発展に貢献する」という思いは変わることなく、日々真摯に業務へ取り組んでいます。

