華やかな香りと深いコク、
濃厚な口当たりの
エスプレッソ専用豆
北海道の大地で育った牛の
生乳100％の
成分無調整牛乳
バリスタの想いをこめて。
ご満足いただける一杯を
笑顔と共にお客さまへ。
カフェラテは、タリーズコーヒーの創業時から愛され続けているメニュー。
タリーズコーヒーでは、カフェラテは『味を変えてはいけないもの』という考えが根付いています。
「エスプレッソとミルク」というシンプルな素材にバリスタのスキルが加わり、素材の旨味を余すところなくお楽しみいただけるカフェラテが出来上がります。『何を注文するか迷ったら、とりあえずカフェラテ』と言ってくださるお客さまもいらっしゃるほど、幅広いお客さまに選ばれ続けるドリンクです。
いつも変わらぬ味をお客さまに提供できるのは、素材選びの段階からこだわりぬいているからです。
カフェラテの味の軸となるエスプレッソは、厳選されたアラビカ種の豆を使用しています。さらに、濃厚でクリーミーな味わいを実現するために品質も厳しく管理されています。
抽出したてのエスプレッソは、華やかな香りに包みこまれたまろやかさのあるとろっとした液体に、コク、苦味、甘味や酸味（アシディティ）のバランスがよく、深いボディが感じられる芳醇な味わいです。
北海道の大地で育った牛から取れる生乳100％の成分無調整牛乳を使用。
乳牛は暑いと体脂肪が減り、美味しさの成分も減少してしまいます。
年間の平均気温が10℃前後の北海道は、暑さに弱く、涼しい気候を好む乳牛にとって快適な土地。
さらに、広大な北海道の大地で育てた牧草、澄んだ空気と美味しいキレイな水。
そんな恵まれた環境でストレスなく育てられた乳牛だから、
一年中、品質の高い牛乳を安定して生産することができるのです。
タリーズコーヒーでは、創業から26年間、無調整牛乳を使い続けることに強くこだわっています。
誰がどこで育てた食材を使っているのか。自然の恵みが育んだ美味しさを活かせているか。
そういった安心感や安全性に基づく美味しさ、それがタリーズの目指す『いつも変わらない美味しさ』です。
牛から搾る生乳は、食べるエサにも影響されます。そのため、酪農家は北海道の広大な土地で、牧草も自前で育てています。
恵まれた北海道の環境で、牛たちがストレス無く快適に過ごせるように気を遣っています。
病気の牛から搾った生乳は出荷できません。そのため、牛の体調管理には細心の注意を払っています。
お乳を搾るときは、牛のおっぱいを消毒します。雑菌が入り込まないように、清潔を保つよう気を遣っています。
生乳の品質管理に「温度」は非常に重要です。搾った生乳は冷却・保管タンクで出荷時まで厳密に管理されています。
搾乳された生乳は厳格な品質管理のもと、
365日、毎日北海道から全国のタリーズコーヒーのお店へ
新鮮な状態で届けられています。
こだわりの素材は、バリスタの手によって一杯の美味しいカフェラテになります。
エスプレッソの正しい抽出、ミルクをふんわりなめらかに仕上げるスチーミング。
エスプレッソのクレマを崩さないように手早くミルクを注ぐ繊細な技術。
バリスタはご満足いただける一杯をご提供するのはもちろん、美味しいカフェラテのために関わって来た人たちの想いも一緒に、お客さまにお届けします。
生豆を産地に赴き調達するバイヤー、その生豆の個性と美味しさを引き出す国内の焙煎所、素材の美味しさが引き立つ商品の企画担当者。最後にそれぞれの想いを受け取るのがバリスタです。お客さまに喜ばれるカフェラテを心をこめて作り上げます。
シンプルな味わいでありながら、やさしい風味のカフェラテ。
いつ、どんなシーンで楽しむかは、あなた次第です。
一日のスタートに、午後のひと時に、
仕事終わりのリラックスタイムに。
時には少し趣向を変えて。
その日の気分に合わせてカスタマイズ。
いつでもかわらない美味しさは、いつもあなたの側にあります。
Instagramでも、ドリンクの色々な楽しみ方を紹介しております。
#タリーズのカフェラテが美味しい理由
