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タリーズコーヒーでは今後も、日本の様々な地域が育む素材の魅力をお届けしてまいります。
九州最南端の佐多岬の沖合いにある鹿児島県屋久島は「樹齢1000年を超える屋久杉をはじめ、原生的な自然が美しい景観を生みだしている」と評価され、島の約20％の地域が世界自然遺産に登録されています。
その自然豊かな地で育てられた茶葉から厳選し、いくつもの工程を経てつくられたのが“屋久島和紅茶”です。
華やかで上品な香りの“屋久島和紅茶”と、同じく日本生まれの柑橘類せとかみかんの爽やかな酸味と甘みが相性の良いふんわりシフォンケーキです。
北海道産のマスカルポーネチーズは、ミルキーでコク深い味わいが特徴です。道内各地から集められた新鮮な生乳を使用し、生乳生産量日本一を誇る酪農王国、オホーツク海に面した別海町で丁寧に製造されています。
雨が少なく、寒暖差が大きい十勝平野は、日本最大の畑作地帯として知られています。この恵まれた環境で育ったトウモロコシは、甘くジューシーで美しい黄金色が特徴です。
タリーズコーヒーが厳選した京都府産の宇治抹茶。爽やかな香り、上質な渋み、そしてほのかに感じる深い甘みが特長です。また、鮮やかで美しい緑の色合いも魅力のひとつです。
露地栽培にこだわり、太陽の光をたっぷり浴びて育ったバジルは、朝露が残る早朝に雑味が出ないよう手摘みで収穫。また、香りが高いうちに商品に加工をおこない、フレッシュな味わいをお届けしています。
島根県出雲で育まれた生姜は、土作りから丁寧に手をかけられた畑で栽培されています。毎朝、太陽が昇る前に水やりを行い、一つひとつ手作業で大切に育てられました。体を温めるような強い辛みが特徴です。
瀬戸内沿岸の地域は傾斜地が多いため、日当たりが良く、温暖かつ台風や雨の影響が少ない気候からレモンの栽培適地とされています。この恵まれた環境で育った瀬戸内レモンは、まろやかな酸味と爽やかな風味が特長です。
屋久島は優れた自然景観が評価され、島の約2割が世界自然遺産に登録されています。その自然豊かな地で育てられた日本の紅茶“和紅茶”は、華やかな香りが広がる上品な味わいです。
