地域貢献
公民連携について
タリーズコーヒーでは、経営理念の一つに「地域社会に根ざしたコミュニティーカフェとなる」を掲げ、出店地域の特性に合った店舗づくり、店舗運営をしております。一部の店舗では、地元工芸品の展示や自治体との連携による観光映像の投影など、地元のPRツールとして機能するほか、店内の装飾や家具に地元産の資材を使用し、地域活性化に貢献しています。今後も、全国に展開するコーヒーチェーン店として、店舗という共生空間を活用し、さまざまな形で地域貢献につなげてまいります。
一部事例
羽田イノベーションシティ
店舗が位置する大田区で生まれた製品や商品を季節ごとに展示し、大田区のものづくりや食品についての情報発信に貢献しています。
伊豆ゲートウェイ函南
道の駅の立地を活かし、地元の観光情報をモニターで表示、また近隣の観光名所のパンフレットを設置し、幅広く情報発信をしています。
日比谷公園
日比谷公会堂をモチーフにした外観の同店舗では、日比谷公会堂に関する開設当初からの貴重な資料の一部を店内の特設スペースに展示しています。日比谷公会堂の歴史に触れながら、コーヒーやフードをお楽しみいただけます。
豊洲フロント
豊洲再開発を機に実現した「江東区」とのコラボレーション。展示スペース”Koto Gallery”には江東区の伝統工芸品が展示され、季節ごとに入れ替わります。江東区の名所めぐりマップと案内パンフレットも設置されています。
都庁
床とテーブルの天板には、多摩産の杉材を使用しています。入り口には東京都の観光パンフレットも設置しています。
nonowa武蔵境
武蔵野観光機構とコラボし、店内に選りすぐりの むさしのプレミアム商品を展示しています。
仙台パルコ2
ビッグテーブルやショーケース、壁面に棚を設け、こけしや南部鉄器など伝統工芸品を展示しています。