「より香り高く、味わい深く」。
人気のカフェオレベースがリニューアル!

若林 教二
プロダクト本部商品開発部 ドリンク開発グループ グループ長
ドリンクやアイスクリーム商品、はちみつやカフェオレベースなどのグロッサリー商品の設計開発を担当する。
渡邊 瑛子
プロダクト本部商品開発部 ビーンズ開発グループ チーフ
コーヒー生豆の選定、買い付けおよび商品設計・品質管理を担当。カフェオレベースのブレンド内容や焙煎度など、主に使用するコーヒー原料の設計に携わる。

Tully's Table Talk

ステイホーム期間中も手軽にタリーズのコーヒーを楽しんでほしい。そんな思いから生まれたカフェオレベースは、ミルクを入れるだけで本格的なカフェオレが作れる希釈タイプの無糖コーヒーです。この春、コーヒー豆本来の香りと味わい深さをさらに追求してリニューアル。新しいカフェオレベースについて、開発の舞台裏やこだわりを担当者である若林さんと渡邊さんに聞きました。

おうちで手軽にお店の味を
1年がかりで生まれたカフェオレベース

カフェオレベースが誕生したきっかけは何でしょうか?
若林
皆さんが自宅で過ごす時間が増えた昨今、お店に行かなくてもタリーズのコーヒーを気軽に楽しめるカフェオレベースを作ろうという声が社内から上がったのが始まりでした。もちろん、最初は「お店でご提供している味をそのまま再現するのは難しいかもしれない」という不安もありました。しかし、“タリーズが目指す味わい”を叶えるコーヒー豆や焙煎の度合い、生産の要である工場をいくつもの選択肢の中から選び抜き、2021年春に第1弾の発売に至ったのです。
渡邊
ありがたいことに、すでに多くのお客様がカフェオレベースを楽しんでくださっています。このカフェオレベースは、深煎りと浅煎りの豆を絶妙なバランスでブレンドしていて、ミルクを入れるとまろやかで深い甘みとスモーキーな風味を楽しめます。タリーズのコーヒーをおうちで気軽に、という当初の思いを実現できたと思っています。
お店で飲むような本格的な味わいと香りを楽しめるのですね。
渡邊
カフェオレベースを作ろうという話が出たときに、一番始めに考えたのはすでに店頭で販売している「カフェオレモナーレ」というコーヒーを使うことでした。この豆は、とにかくミルクとの相性が良く、豆本来の華やかな香りとチョコレートを思わせる甘みの余韻が長く続き、その中でかすかにスモーキーな風味も感じられます。ブラックで飲んでももちろん美味しいのですが、私が店舗マネージャーだった頃は、お客様に試飲いただく際にも必ずミルクを入れてお配りしていました。それほどまでに、このカフェオレモナーレがいかにミルクに合うのかを、一人でも多くのお客様に伝えたかったんです。今までタリーズが大切にしてきた、カフェオレのためのコーヒーだからこそ、カフェオレベースにもこの豆を使うことを提案しました。
若林
開発段階では他の豆も候補に挙がりましたが、僕も最終的にカフェオレモナーレが一番イメージに合うと感じました。しかし、カフェオレベースとして加工するには、そのままだと少し物足りなかったんです。なので、焙煎の仕方を試行錯誤したり、アロマという香り成分だけを抽出するための豆を別に用意したりといった工夫も重ねました。

この春、リニューアル!
さらに香り高く、味わい深く

リニューアルの背景を教えてください。
若林
この時期にリニューアルをすることは、第1弾の発売直後にもう決まっていたんです。しかし第1弾のカフェオレベースが想像以上にお客様からご好評いただけたので、嬉しい反面「本当にリニューアルをするべきなのか」「これ以上、どこに改善の余地があるのか」と頭を悩ませました(笑)。ですが、いつだって私たちがお届けしているのは“コーヒー”です。第2弾ではその真髄とも言える「香り」と「味わい深さ」を、さらに追求しようと決めました。
渡邊
具体的には、生産工程の中で、アロマを抽出するために使っていたコーヒー豆を、挽き粉ではなく豆の状態で工場に納入することにしたんです。どういうことかと言うと、挽いた後のコーヒー豆は、空気に触れて時間が経つとどうしても香りが飛んでしまうんですね。これを抽出する直前に挽くことで、なるべく香りを逃さないままカフェオレベースに使うことができるようになりました。
若林
見直しをはかることで、生産にかかる時間を短縮することができ、風味の変化を極力防ぐことができました。これも、今回実現した「香りの豊かさ」の秘密です。
容量やパッケージも変わったそうですね
若林
275mlから300mlに増量しました。第1弾では本体1本でカフェオレ9杯分でしたが、キリ良く10杯分にすることで少しでもお客様の使いやすさに繋がればと。増量に合わせて、容器もオリジナルの瓶を新たに作りました。瓶の肩の部分に「Tully’s Coffee」のロゴが刻印され、ちょっぴりリッチなデザインに。ギフトとしても喜んでいただけると思います。

お酒にお菓子、洋食まで
自分好みの楽しみ方を

お二人のおすすめの楽しみ方を教えてください。
渡邊
ミルクとの相性を一番に考えて作ったカフェオレベースなので、まずはぜひミルクを入れてシンプルに味わっていただきたいです。お好みで豆乳に変えてもいいですし、ミルクババロアに少し加えてみても美味しかったですよ。
若林
僕は、炭酸で割ってシロップを入れたコーヒーソーダがお気に入りです。他にも、お客様から「こんな飲み方してみたよ」「料理に使ったらこんなに美味しくなった」といった声も届いています。ユニークなレシピがたくさんあって、チャレンジしたくなりますね。皆さんにも、自分好みの楽しみ方を見つけてもらえたら嬉しいです。

カフェオレベースを使ったおすすめレシピ

メープルアーモンドオレ

香ばしい風味のアーモンドミルクを加え、メープルシロップの優しい甘さをプラス。

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チョコミント風味のカフェオレシェイク

カフェオレを凍らせて作るフローズンに、爽やかなミントの香りを添えてすっきりと。

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ブラックボール

大人には、コーヒーが香るハイボールを。ウイスキーとの相性も抜群です。

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1本でいろんな使い方ができるカフェオレベースがあれば、毎日のカフェタイムはもちろん、料理の時間もぐっと楽しくなりそうです。お近くのタリーズやオンラインショップで販売していますので、こだわり抜いた香りと味をぜひ体験してみてください。

Tully's Specialty カフェオレベース

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