コーヒーマスター・アドバイザー

タリーズコーヒーではスペシャルティコーヒーショップとして、タリーズフェロー(従業員)に社内資格である「コーヒーマスター」「コーヒーアドバイザー」の取得を推進しています。コーヒーマスター・コーヒーアドバイザーとは、コーヒーの楽しみ方の提案や豆選びのアドバイスはもちろん、コーヒーに関する知識を十分にもった「コーヒーのプロフェッショナル」です。(コーヒーマスター:50名 コーヒーアドバイザー:約3,800名(2025年現在)
コーヒーマスター・アドバイザーのクオリティ
抽出技術
美味しく抽出する方法を習得しています。抽出器具ごとの性質を把握し、お客さまのお好みに合わせた提案も行うことが出来ます。
コミュニケーション
コーヒー全般に関する知識があり、コーヒーを楽しむためのアドバイスをしたり、店舗で開催しているコーヒースクールの講師も行います。
テイスティング
豆のテイスティングによる味の判別が可能です。(コーヒーマスターのみ) コーヒー豆に関する質問にしっかりお答えします。
コーヒーマスターへインタビュー
遠い産地の景色を、お客様の一杯へ
コーヒーマスターとして伝えたいこと
タリーズのビーンズ開発担当者は、生産地に足を運び、生産者の方々と直接話しをしています。私たちコーヒーマスターは、ビーンズ企画担当者から現地の様子などを聞くことが出来ます。産地の景色や作り手の想いなどを、私たちコーヒーマスターがお客様へ丁寧に届けていきたいと思っています。私たちには、素晴らしいコーヒー文化を広げる“伝え手”としての役割があると思っています。一杯のコーヒーを通じて、遠い産地へ想いを馳せるような小さな旅を、お客様にも楽しんでみませんか。そしてコーヒーに詳しい方はもちろん、あまり興味がなかった方にも、「コーヒーって、なんだかいいですね」と感じてもらえるよう誠実に、忠実に、コーヒーの魅力をお伝えしていきたいと思っています。
新人フェローがコーヒーを好きになるきっかけ作り
新しい店舗のオープン前研修では、毎日「本日のコーヒー」を試飲する時間を設けていました。タリーズのコーヒーの味わいや個性をしっかり説明できるように、そしてフェローのみんながもっとコーヒーを好きになれるように。そんな願いを込めてトレーニングをしています。
また、緑色のマスターエプロンをつけて店頭に立っていると、豆について声をかけてくださるお客様が増えたように感じます。タリーズのコーヒー品質に信頼を寄せてくださる方が多いことを、身をもって実感できることは本当に嬉しいものです。
木村フェロー
コーヒーマスター歴:3年
タリーズの味をつなぐ、マスターとしての歩み
試飲からはじまる、お客様との“コーヒーの時間”
お客様と接するとき、私が大切にしているのは、試飲を通して“コーヒーと出会う瞬間”をつくることです。「よかったらお味見しませんか?」と声をかけ、豆産地の背景や商品の魅力をゆっくりお伝えします。感想をいただけるひとときは、マスターとしても励みになります。
コーヒーをもっと知りたいという方は多く、淹れ方のご相談を受けることもよくあります。「これまでの淹れ方って違っていますか?」そういった質問を受けることが良くあります。その場合は、タリーズがおすすめする方法をご紹介しつつ、その方の暮らしや好みに寄り添った提案を心がけています。
コーヒーマスターの喜びを感じる瞬間
社内の講習会では、コーヒーマスターとしてコーヒーアドバイザーに向けてトレーニングする機会があります。多くのコーヒーアドバイザーが一生懸命に学ぶ姿勢は、私自身にとっても大きな刺激となり、その想いが現場のフェローを通じてお客様へと伝わっていくといいなと、思っています。また、関わってきたコーヒーアドバイザー達が、日々のコミュニケーションの中で自信を深め、その成長や気づきを言葉にして伝えてくれることは何よりの喜びです。お客様とアドバイザー、そしてフェローが笑顔でコーヒーを語り合う風景に触れるたび、コーヒーマスターとしての確かなやりがいを感じています。
坂本フェロー
コーヒーマスター歴:3年
