環境
環境面を配慮した素材を活用
2023年4月に開業した「トーブ イコート店」(埼玉県草加市)は、商業施設のテラスエリアに位置し、店内にリサイクル素材を多く導入した “エコ店舗” です。客席の一部にはタリーズ店舗で排出されたコーヒーの豆かすと牛乳の成分でできた新素材を使用したペンダントライトや、ダンボールを活用したペンダントライト等を使用、デニムなどの繊維ゴミを100%使用した、カウンター天板も導入いたしました。さらに、カウンター内の冷蔵庫には、オゾン層を破壊せず地球温暖化の影響が少ない自然冷媒を使用した、ノンフロン冷蔵庫を導入しています。
他にも、2024年3月オープンの「&TEA nonowa国立SOUTH店」は、多摩産の建材を使用した内装、国立市内で老木化した桜材や、古着・古布等の繊維廃材を原料とした造作照明の使用、リンゴや玉ねぎなどの残渣物からアップサイクルした生地を使用した家具の導入等、「やさしいタリーズ」をテーマにした店舗づくりをしています。今後も様々な環境配慮の取り組みを目指してまいります。
【トーブ イコート店】



ペンダントライト

こちらの店舗で導入しております。
【&TEA nonowa国立SOUTH店】

