QUALITYタリーズクオリティ
お客さまにスペシャルティコーヒーの美味しさを伝えたい。
その想いから、タリーズコーヒーでは「コーヒー豆」「技能」「⼈」にこだわり、
品質の向上に取り組んでいます。
コーヒー豆
のクオリティ
生産国との取り組み
タリーズコーヒーでは、お客さまにより⾼品質のコーヒーをお届けするために、定期的に⽣産地へ⾜を運んでいます。それぞれの産地でより特徴的で品質的の高いコーヒーを生産するために、新しい作り方や精製方法を生産者と一緒になって試作し、改良を繰り返すことで生産国との信頼を築いてきました。そうした取り組みを通じて、銘柄やグレードに囚われない、真に美味しいコーヒー⾖を⼿に⼊れることを可能にしています。
⼩規模の農協が⾃慢の⾖をエントリーし、その質を競う「カッピングコンテスト」と、その年のトップクラスの⾖を⼩ロットで打ち出す「マイクロロットプロジェクト」は、私たちが⻑年⼒を注いできた代表的な取り組みです。
品質管理
ご提供するコーヒーの品質をさらに⾼めるために、収穫時期になると担当者が産地に出向き、現地の状況や天候を確認したり、⽣産者と品質のすり合わせをしたりしています。さらに、すべてのシーズナルコーヒーは毎年品評会を⾏い、その品質を評価。常に、飲む⼈の世界を広げるコーヒーを追い求めています。
技能のクオリティ
最高の焙煎の追求
「最⾼の焙煎」は、タリーズコーヒーが⼤切にしているポリシーの⼀つです。国内にある焙煎⼯場では、その⽇の気温や湿度、⽣⾖の状態を⾒極めた上で最適な焙煎を⾏っています。その技によって、コーヒー⾖本来の味や⾹りを最⼤限まで引き出した「焙煎したての美味しさ」が実現するのです。
エスプレッソ
タリーズコーヒーが⽣まれたシアトルでは、ミルクをたっぷり加えて作るエスプレッソドリンクが主流です。創業の地のスタイルにこだわり、エスプレッソの魅⼒であるクリーミーなクレマやしっかりとしたボディ、⼼地よい⾹りと余韻を追求。オーダーをいただいてから半⼿動式のマシンで⼀杯ずつ抽出することで、深い味わいとアロマを⽣み出しています。
人のクオリティ
コーヒーマスター・コーヒーアドバイザー
タリーズフェロー(従業員)には、「コーヒーマスター」と「コーヒーアドバイザー」の2つの社内資格があります。抽出の技能だけでなく、コーヒー全般に関する知識を⾝に付け、お客さまへご提案を⾏う際のコミュニケーション能⼒や、コーヒーの味の判別ができるテイスティングのスキルも磨き、お客さまにさらに深いコーヒーの楽しみ⽅や⾖選びのアドバイスを⾏っています。
フェロー
モットーは、「お客さまとフェローの間で⼼を通わせるコミュニケーションを⽣み出す」こと。お客さまにアットホームな雰囲気の中でくつろいでいただくために、笑顔とおもてなしの気持ちでお迎えする「ホスピタリティ」を⼤切にしています。そして、お客さまはもちろん、フェロー同⼠も喜びや楽しさ、感動を分かち合う……これがタリーズの考えるホスピタリティのあり⽅です。