タリーズコーヒーでは、『タリーズジップス シングルサーブ オリジナルブレンド』などの売り上げの一部を東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト『Support Our Kids』へ寄附しています。
これは「子ども達や青少年の成長を促すために、夢や目標のお手伝いをする」という経営理念の一つを元に始めた取り組みであり、パッケージの正面と側面に掲載された〝Support Our Kids″のロゴが目印になっています。
集まった寄附金は被災児童の海外ホームステイ資金等に使用されます。尚、このプロジェクトでは被災児童の海外での感動体験等をサポートすることを目標にしています。

今回は、Support Our Kidsの名誉会長である、イアン・ケネディ氏が
ニュージーランド側の委員長を務める「日本ニュージーランド経済委員会」と連携し、
毎年11月に開催されている国際会議「日本ニュージーランド経済人会議」に、
東北の若者代表として特別に参加しました。
今年は、ニュージーランド クライストチャーチの姉妹都市である、
岡山県倉敷市で会議が行われました。
岡山に向かう直前の意気込みと、参加後の感想をお届けします。
庄司鏡平さん大学4年生
安藤吏央さん大学2年生
福島優希さん大学3年生
伊藤優理さん大学2年生
長尾登さん大学3年生
2023年11月、タリーズコーヒーの支援で、横田あいさん、千葉七海さんの2名が
ニュージーランドへ出発しました。当初2020年3月の出発を予定していましたが、
新型コロナウィルス感染拡大の影響のため、数年を経てからの出発となりました。
高校生だった彼女たちは、大学生になりました。
こちらのインタビュー映像では、2020年当時の心境をご紹介します。
※インタビューは、2020年3月に実施・収録しました。

横田あいさん
大学2年生 /
留学先:
ニュージーランド
- 趣味
- 舞台鑑賞、ダンス
- 友だちと夢中になっていること
- サークルでやってるダンス。大学のサークルで年齢の近いメンバーと一緒にステージを作り上げるのがとても楽しい。
- 学校生活で大切にしていること
- 大切なことを聞き逃さないよう、積極的にメモをとり把握するよう習慣づけている。
- あなたにとって最高の瞬間は?
- サークルでダンスをステージで披露し、上手に踊ることが出来た達成感があった時が最高に嬉しい瞬間。

千葉七海さん
大学3年生 /
留学先:
ニュージーランド
- 趣味
- 旅行と映画鑑賞。旅行で目にしたものや現地での経験で、価値観が変わることがある。そんな新しい発見が楽しい。
- 友だちと夢中になっていること
- ヒップホップが好き。ヒップホップのライブイベントやフェスに行くことにはまっています!
- 学校生活で大切にしていること
- 今しかできない体験や経験。そのため、興味を持ったことはまず挑戦!
- 自分にとって最高の瞬間は?
- 家族や友だちと過ごすひととき。笑いや感動を共に出来るときに幸せを感じる。
ニュージーランド大使館での交流会に参加した、菊地さんと千葉さん。
菊地さんは2019年にニュージーランド留学を経験し、
千葉さんはこれからニュージーランド留学を予定しています。
お二人に、交流会の感想やSupport Our Kidsへの想いをお伺いしました。

ニュージーランドで
人と人のつながりを学びたい。
2019年3月、タリーズコーヒーの支援で、
菊地美希さんがホームステイをするためにニュージーランドへ出発します。
出発前の1月、菊地さんらが訪問するニュージーランド「アッパーハットカレッジ」の中高生が来日。
その来日に合わせて八芳園(東京都港区)で開催されたSupport Our Kids(以下SOK)と
ニュージーランドの学生との交流会を終えた直後の菊地さんに今の気持ちを伺いました。

菊地美希さん
ホームステイ先:
ニュージーランド
- 趣味
- 体を動かすこと。ピアノをひくこと。
- 部活動、課外活動
- 女子バドミントン部
- 友達と夢中になっていること
- バドミントン
- 学校生活で大切にしていること
- 楽しくないときでも、楽しいところを見つけて嫌なことも楽しくする。
- 菊地さんにとって最高の瞬間は?
- 友達から笑いをとれたとき。
タリーズコーヒーでは、『タリーズジップス シングルサーブ オリジナルブレンド』『タリーズジップス シングルサーブ オーガニック デカフェ エチオピアモカ』の売り上げの一部を『Support Our Kids』へ寄附しています。(ほか、季節限定のZIPS商品も対象となります。)




※画像はイメージです。